郡山市議会 2021-03-03 03月03日-04号
本市では、こおりやま移住・定住ポータルサイトを運営するなど、情報の提供とともに、県、国、市共同による東京圏からのUIJターン移住支援金制度や、県の補助を活用した移住希望者に向けた交通費の補助、県外からの移住者を対象とした空き家リフォームの補助などの移住支援事業を展開しております。
本市では、こおりやま移住・定住ポータルサイトを運営するなど、情報の提供とともに、県、国、市共同による東京圏からのUIJターン移住支援金制度や、県の補助を活用した移住希望者に向けた交通費の補助、県外からの移住者を対象とした空き家リフォームの補助などの移住支援事業を展開しております。
今後は、首都圏で開催される移住フェアや本市移住相談窓口などにおいて、空き家バンクの活用を積極的に広報するとともに、併せて空き家リフォーム補助制度や移住定住に関する補助、支援制度などをPRすることにより、さらなる移住定住人口の拡大に努めてまいります。
このほか県が直接行っております県外からの県内に移住される方を対象といたしました住宅支援事業としては、空き家リフォームのための福島県空き家・ふるさと復興支援事業、新たに多世代で同居、近居を始めるための補助金を交付する福島県多世代同居・近居推進事業などがありますので、せっかくな制度でありますんで、このPRにしっかりと努めていきたいとこのように思っております。 ○議長(大縄武夫君) 鈴木茂君。
市としましては、空き家関係について、先ほどもお話したように今後の実態調査を踏まえながら使い勝手のよい空き家リフォーム関係の制度設定をしていきたいと考えております。 また、その中でも移住者等々については、まっすぐ中古物件をお買いになる方、またはアパート等に入る方等々がおると思います。
現段階において、市が人材確保を目的として家賃の支援を行うことは難しいものと考えておりますが、空き家対策としては市外から移住される方も利用可能な改修支援制度の創設を予定しているところであり、また県においても移住者向けの空き家リフォーム補助制度を設けていることから、こうした制度の活用を促してまいりたいと考えております。 次に、工業振興計画についてであります。
視察の中身で見てきたのですが、豊後高田市では、空き家リフォーム事業や空き家マッチング奨励事業、お試し移住体験事業「半住半旅」というものが行われております。伊達市でも実現できないのか、お伺いいたします。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(齋藤俊則) お答えいたします。
次に、湖南町や西田町等過疎地域において、田舎暮らし目的の移住者や観光促進目的の宿泊施設等々の取り組みについては、現在、各部局において各種事業が行われておりますが、空き家を宿泊施設等に利活用するとともに、適切な管理を行うため、修繕に係る経費の一部を助成する空き家リフォーム助成制度を導入すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。